当ブログは、30歳を過ぎた地方公務員が、妻子がいるにもかかわらず、その安定を捨てて、まったくの畑違いである「IT教育」分野へ挑戦する道のりを記すものだ。といいつつも、ブログ運営やYouTube運営もしているので、雑記的に運営していくと思う。
そして、ここに3つの夢を記す。
このブログは、下記の夢を叶えるためのものだ。コミットメント。
そう、ビジョンだ。
もちろん、途中の改善はOK。でも、ベーシカルな思想は変えないことは守ろう。
夢その1【稼ぐ】
土台となる収益として、月100万円、年1,000万円は稼ぐ。
生きたいように生きるためには生活に困らないだけの収入が必要となる。
家族3人(増えるかもしれない。)で、シンプルな暮らしをするには十分すぎる金額かも知れない。
でも、資産は多くて困らない。
なぜ1,000万円かって?
それは、単純。
1,000万円以上稼ぐイメージが“今”は持てないから。
だから、今はもっと小さな額を目標値としたい。
まずは固定費である月10万円から目指そうと思う。(2020年4月)
夢その2【個人力を高める】
これは組織に雇われずに、自由度の高い働き方をする、という意味だ。
10年間の公務員生活で気づかされた。
組織で働くということは、自分のビジョンとマッチしていない限りは行動と思考に不一致が生じる。
そこからのメンタルダメージは大きく、一度は受け入れようとしたが、横やりがはいった。
それは、仕事内容へ感じる「不毛タスク」と「低難易度」。そして一番は周囲の「人」。
詳細は別記事にするかもしれない。あまりネガティブな感情はのこしたくないからね。
リンダ・グラットン、アンドリュー・スコットの著書『LIFE SHIFT』に象徴される100年時代を生きる力を持つためには、終身雇用の公務員では自由度が低すぎる。
副業が禁止なため、いくらスキルを磨いても30年後の定年退職時からなんて遅すぎだし、30年も経ったら思考も凝り固まっていることが容易に想像がついた。
だから私は公務員の仮面を被ることを辞めた。
私は、大きな組織の思考に染まっていく自分を、ギリギリのところで受け入れずに脱却したのだ。
そしてパートナーの理解を得られた。これは大きい。
きっと完璧に自分のビジョンとマッチする組織は無いんだ。
だから作るしかない。
個人で稼げるようになると途上で、組織に属したりすること許容しよう。
夢その3【生き方】
およそ30年間の人生で、身に染み付いた価値観を変えることはとても難しい。
家。家族。車。時計。ブランドもの。テレビ。芸能界。スタイルの良いモデルやアイドル。
これらは魅力的に感じるように作られたものだ。という認識から変えないといけない。
色眼鏡を外すというヤツだ。
ある程度は外したものの、まだ色が多少はついている可能性がある。こればかりは完全なクリーンは難しい。
あとは実践するだけ。
シンプルに。
そしてミニマルに。
常識に捉われない。
そして、家族を愛す。
最後に
大人の夢は叶えるもの
大学生時代はそんなに尊敬していなかった教授からいただいた金言。今では超リスペクト。