SQ4R読書術とは?メンタリストDaiGoが勧める読書術

“読書”と一言で言っても、“読書術”については様々なものがあります。

 

読んだ内容を実際にアウトプットして初めて意味があるものになるということは間違いないのですが、そもそもインプットも効率的に行いたいところですね。

 

最新の科学的根拠のある情報を発信してくれるメンタリストDaiGo氏が、2018年9月19日(木)の会員限定のニコニコ動画「SQ4R(エスキューフォーアール)読書術」について語っておりましたので、ササっとご紹介します。

 

SQ4R読書術は、カナダにあるウォータールー大学(University of Waterloo)によるもので、同大学は学生向けに読書に関するマニュアルを出しています。

 

また、私も同大学のHPをさらっと見てみましたが、「ウォータールーニュース」として、読書に関するレターを発行しているという興味深い大学でした。

 

この読書に関するマニュアルも常にアップデートされているらしく、読書術に関してはかなり先進的で力を入れている大学ということがわかりますね。

 

そんな大学の読書術ですので、これはかなり期待できそう。

 

ということで、その読書術について説明いたします。

 

そもそものSQ4R読書術は、『目次を使って、記憶に定着させるテクニック』です。

 

意気揚々と分厚い本や専門書を買ってきて、いざ読むとなると急に興味がなくなってしまい、最後まで読み切らずに終えてしまった経験は誰しも1度くらいはあるはずです。これをうまいこと無くすことが出来るそうです。

 

ちなみに、SQ4Rとは頭文字を合体したもので、以下の通りです。また、この並びは読書作業の手順そのものです。

S…survey (調査) 

Q…question (質問)

R…read (本を読む)

R…respond (自分なりの言葉に置き換えてみる)

R…record (答え合わせ)

R…review (復習)

 

それぞれ解説すると

Survey(調査)・・・まずは目次をチェックするわけですね。どんな構成となっているのかといった具合に。また、本をパラパラとめくり、どのような文体、図表・グラフを使用しているのか、主張は太字・マーカーで表現されているのか、まとめが章末にあるのか。どこに何が書いてあるのかを把握することがポイントですね。

つまり、この本はどのように攻めて読めばいいのかを把握する作業ですね。

※ちなみに、DaiGo氏の書籍は、マーカー部分だけ読んでも理解できるようになっているとのことです。

 

Question(質問)・・・本編を読む前に、目次の見出しを質問に置き換えてしまう方法です。例えば、「〇〇とは〇〇である。」という主張の目次を「〇〇とは〇〇なのか?」という感じで。人間の疑問に対して無意識に答えを探す仕組みを利用したものだとか。

 

Read(本を読む)・・・ササっと本文を読んで、Questionに対する答えを探していきます。あまり細かく答えを書き出す必要はないとのこと。文字を読むというよりも、答えを探す作業です。DaiGo氏いわく、科学的に正しい読書方法は、「答えを探す」読書だとか。受動的な読書ではなく、能動的な読書ってことですね~。

 

Respond(自分なりの言葉に置き換えてみる)・・・Questionに対する答えを導き出し、自分なりに具体例を挙げてみる作業です。自分の場合だったらこうしよう、自分の場合だったらこうだろうか、といった具合に。

 

Record(答え合わせ)・・・Respondで行った具体例について、答え合わせを行います。本を読み直して、自分の具体例が適切であったかを判定します。

 

Review(復習)・・・Recordで行った結果を受けて、自分の認識のズレを修正します。そしてReviewには目次を見直す作業も含まれ、1週間に一度程度復習をするのです。

 

以上、ウォータールー大学(University of Waterloo)のSQ4R読書術の紹介でした。

 

さっそく実践してみましょう。

 

《参考》

メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」

http://ch.nicovideo.jp/mentalist

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