生産性が20%向上するGoogle流マインドフルネス瞑想とは?

何かと話題のGoogle流・働き方について、Googleで取り入れたマインドフルネスをテーマに共有したいと思います。

 

参考にした書籍は、「人生が変わるメンタルタフネス グーグル流「超集中」で常識を超えるパフォーマンスを生み出す方法 ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) 」です。下記にリンクあり

 

Googleで本格的にマインドフルネスが活用され始めたのは2006年頃で、元職員のチャディー・メン・タン氏が社員向けプログラムをスタートさせたことは有名です。(関連記事「Google社内で大絶賛される瞑想法「マインドフルネス」とは?」

 

その瞑想方法はとても簡単で、基本的には1分間から始められるもの。

 

しかし、実践してみるとわかると思いますが、最初は雑念ばかり湧いてきます。私もそうでした・・・

 

マインドフルネスは、

「今ここで起きていること」をきちんと感じ取り、リラックスしながら幸福感を高めて感情のコントロール力を身につけていくもの

だとか。

 

ちょっと宗教的に感じるかもしれませんが、元々この「マインドフルネス」という発想自体、仏教をルーツにしているものだからです。といっても宗教色なく、純粋に感情コントロール術として活用できますよ。

 

最近は、人間の感情コントロールを司る灰白質の肥大化が確認されたりと、科学的な研究が進んでいます。

 

実際に、仕事上にどのように役立つかというと、余計な作業やメールに気を取られずに、目の前のタスクに集中できるようになることです。

 

仕事中のイメージのお話しとして・・・『瞑想中は脳をシャットダウンするように努め、集中したい仕事中はやるべきことに最大限集中力を投入し、他のタスクは一切気にしない状態を創る』・・・って感じですかね。

 

これによって、仕事の効率が20%向上したという調査報告もあるみたいです。

 

何かとメリットを多く感じる瞑想ですが、1つ注意点があります。

 

それはマインドフルネス状態を作ること自体が目的となってしまうことです。

 

マインドフルネス自体は効果的で、かつ、実用的なものですが、目の前の嫌な出来事からの逃げ道にはしないことです。

 

何が言いたいかというと、目の前のやるべきことの多さや、人間関係について、瞑想により一時的に感情をエスケープする(楽にする)ことは可能ですが、瞑想が明けた後の現実問題は解決しません

 

しかし、生産性を上げたいのであれば、瞑想はやっておいて損はないことには変わりませんね。

 

ちなみに、Google流マインドフルネスを開発した方が立ち上げた企業のHPに、その効果について数値を公表しているものがありますので、興味がある方はこちらのHPも見てみると良いかもしれません。https://siyli.org/results#performance

 

以上、生産性が20%向上するGoogle流マインドフルネス瞑想とは?というお話でした。

 

《参考文献》

人生が変わるメンタルタフネス グーグル流「超集中」で常識を超えるパフォーマンスを生み出す方法 2018/7/31 ピョートル・フェリクス・グジバチ (著)  出版社: 廣済堂出版

 

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