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「「天才」は学校で育たない」エビデンス書評(星1つ)

投稿日:

今回ご紹介するのはこちら

  • 「天才」は学校で育たない
  • 2017/10/11
  • 汐見稔幸
  • ポプラ新書

エビデンスレベル ★☆☆☆☆(1)

お勧めレベル   ★★★★☆(4)

エビデンス書評

この本の内容は子育て最中の親向けというよりも、教育実践者向けの内容かなと。

 

もちろん、子育て中の親が読んでも内容としては「十分な学習」に値するので、お勧めです。

 

ただ・・・

 

「十分な学習」に値するだけで、表面的な悩みや将来的な不安をかき消してくれるような実践可能な技は紹介されていません。購読する前に、この点を理解した方がよろしいかと思います。

 

内容的には、モンテッソーリ教育や、レッジョ・エミリアといった教育最前線の知識が端的に紹介されて、初学者でも理解しやすかったです。

 

著者の汐見先生自体がエビデンスのような存在(権威ある方)なので、文献等の引用からの主張ではなく、彼自身の考えを主張しているに終始します。

 

最後に、いかに「学校教育」が歴史上“異質”なものであり、こんにちの成熟社会において、学校教育がシステム欠陥を起こしている理由を理解できました。

 

話の内容的には、語り部や切り口が違えど、堀江貴文氏の『すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)  2017/3/16』と同じ意見にあることに驚きました。

 

保育、教育界の権威ある方と、実業家・起業家の堀江貴文氏がここで交わるとは思いもしませんでした。

 

参考

 

著者紹介

【著者紹介】
汐見稔幸(しおみ・としゆき)
1947年大阪府生まれ。東京大学教育学部卒、同大学院博士課程修了。現在、白梅学園大学学長、東京大学名誉教授。専門は教育学、教育人間学、育児学。育児や保育を総合的な人間学と位置づけ、その総合化=学問化を自らの使命と考えている。『はじめて出会う 育児の百科』(小学館)、『よくわかる教育原理』『保育のグランドデザイン』(ともにミネルヴァ書房、編著)、『小学
生 学力を伸ばす 生きる力を育てる』(主婦の友社)、『本当は怖い小学一年生』(ポプラ新書)など著書多数。

 

参考紹介

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