★★☆☆☆(2) 育児本 エビデンス書評

「赤ちゃんは顔をよむ―視覚と心の発達学」エビデンス書評(星2つ)

投稿日:2019年10月8日 更新日:

エビデンスレベルは★★☆☆☆(2)

今回ご紹介するのはこちらの本、「赤ちゃんは顔をよむ―視覚と心の発達学」(2003/5/27山口 真美 (著)紀伊国屋書店)です。

 

これは乳児の顔認知の発達について研究する著者が書いた研究成果を説明した内容となっております。

 

乳児の発達の分野について研究レベルで書かれており、かなり細部まで正確なロジックが説明されている印象があります。

 

ただ、参考文献として、各章ごとに参考とした書籍や論文が巻末にの掲載されておりますが、そのエビデンスの強弱や、出版から16年経過した今での有効性が不明なため、アップデートが必要な内容となっております。

 

子育て中のママに向けたというよりも、研究者向けの内容ですね。

 

個人的なレコメンドレベルは★☆☆☆☆(1)

研究者の方ならお勧めは多少するでしょうけど、一般的な育児本としてはおすすめしません。

 

どうしても生後6か月以内の発達過程について知りたい!という方にとっては良書かと。

 

総じてお勧めはできないかなと。

 

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