父、会社やめるってよ(3)高校時代から大学進学

高校・進学校時代


高校入学

入学した高校は市内でもそこそこ有名な進学校だったのですが、私としては「中学校時代に勉強がまぁまぁできる人の集団の中に紛れ込めたな。」程度の気持ちでしたね。

 

当たり前に国立大学への進学に主眼をおいたカリキュラムが組まれており、夏期・冬期講習やセンター試験対策用の宿題など、学生を勉強漬けにするには良い環境でした。

 

私の学業生活はというと、中学校時代同様に「中より上」のポジションを取ることで満足し、東大や京大、旧帝大などの学校すら興味なく漫然と勉強をしておりました。

 

恥ずかしながら、当時の私は将来の夢やビジョンを持つことがなかったため、なんとなく周囲に合わせていたところがあります。

 

高校卒業後の進路は?

友人の中には、東大を目指しているものや、医者になると決意しているもの、また、自衛官になると早々に決めたものなど、様々な人がいました。

 

おそらく、大半の学生が私のように将来ビジョンなく受験戦争に立たされたか、いわゆる「良い大学」と評判の大学への進学を目的として学業に励んでいたかのどちらかではないでしょうか。

 

進学校ではない一般高校の風土がわかりませんが、想像するに、17歳の頃に「進学」か「就職」かの2択を迫られていたのではないかと推測します。

 

そういった意味では、将来の自分のことについて考える機会が、大学へ進学すること前提とした進学校の学生より少し早い時期にあったことになります。

 

私は、そこそこの国立大学に進学できればいいかなと思っておりまして、自分の実力では文系と理系でそれぞれ2校ほどの候補がありました。言い換えれば、「就職」という選択肢は存在しませんでした。

 

大学進学を決意

私の家は決して裕福な家庭ではありませんでしたが、親に大学への進学を考えている旨を伝えると、「・・・。よし。わかった。仕事頑張るよ。」と言ってもらい、センター試験を受験することになりました。

 

今考えると、国立とはいえ数十万から百万単位の費用がかかるわけですから、親としては相当な覚悟だったと思います。親には感謝ですね。

文系か理系か

しかし、文系か理系か、どちらかに進学するとなると、自分が何をしたいかを考えなくてはいけません。

 

これにはとても困りました。部活動の延長で「プロ」を目指すとはさすがに言える才能も実績もありませんでしたし、勉強もあまり好きではなかったことから、これといってなりたい職業像もありません。

消去法で選んだ大学

結局、自分の学力(『中より上』)に見合った受験候補の大学の学科名を見て、消去法で受験先を選びました。

 

かなり適当な選択手法だったと思います。

 

一応、数学が比較的得意だったのと、小さい頃からデザインが好きだったことを理由に、都市デザインの理系の大学を選択し、無事に進学することができました。

振り返り

ここまで振り返ると、特段強い意志もなく、なんとなくの流れで大学に入学した印象ですね。

 

我ながら呆れかえりますね。

 

でもまぁ人生なんてこんなもので、この後に色々な人との出会いが待っているので後悔はしたりしていません。

 

後悔があるとすれば、もっと自分で目的をもって選択できたかな、と思うくらいですね。

 

それくらの後悔は、だれしもがあるものでしょう。(と勝手に思うことにします。)

 

続く・・・

 

RYO

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